2008/07/28

広告業界

皆が生活している中で、「広告」と接触しない日はない。

外を歩いていれば看板があり、

電車に乗っていれば中吊り広告があり、

バスを見ればラッピング広告があり、

テレビを観ればCMがグルグル回っており、

新聞を見れば下に雑誌の広告があり、

雑誌の後半を見ればいかがわしいアイテムの広告があり、

mixiをやっていれば上に細長いバナー広告があり、

世の中広告だらけだ。

何気ない生活の中で、広告は見ているもので、

いつの間にか脳の中に記憶している。

本当に自分の欲しい情報(広告)は何なのか?

生活者が選ぶことは難しい。

広告を出している側が、興味ある人間に見せるしかないのだ。

だからこそ、ノウハウのある広告代理店が存在する。

その広告代理店を選ぶのは、広告を出稿する企業。

広告費だけで多額のお金が皆の知らないところで動いている。

広告は明確な根拠が無い限り露出しない方がいい。

人間の目障りになるだけなのだから。

0 件のコメント: